
Om Jai Jai Sai Maa 2022
2022年グローバル・ユニティ・ギャザリング
現地参加者のためのコロナウイルス安全対策プロトコル
コロナウイルスのパンデミック下に、イベントに現地参加することにはリスクが伴います。今年のグローバル・ユニティ・ギャザリングで現地参加されるみなさんの、安全と健康を最大に守れる環境を提供するために、私たちはコロナウイルスの検査と安全性の専門家、Heed Health(ヒード・ヘルス社)と契約しました。そのヒード・ヘルス社と密に連携して現地参加型イベントのためのプロトコル(決まりごと)を策定しました。
以下の現地参加のためのプロトコルをよくお読みになってから、現地参加とオンライン参加のいずれがあなたにとってベストな選択であるかをご決断ください。もしも、現地でのご参加に迷いや不安があったり、以下に記されているプロトコルのいずれかでも従うことを快く感じられない場合には、オンラインでのご参加をおすすめいたします。
コミュニティとして皆で集う時、私たちの誰もが安全でいられるために、それぞれが自分自身の役割を真剣に受けとめることがとても重要です。パンデミックの間、ひとりひとりの決断と行動がグループ全体にも個人にも、同じように影響します。あなた自身の健康について油断なく、そして現実的でいていただくよう私たちからお願い申し上げます。どんな小さな症状でも、それはコロナウイルスかもしれません。そしてあなたの行動が早ければ、コミュニティの仲間たちを守ることができるかもしれないのです。
旅行中にコロナウイルスに曝露される危険性がありますので、会場に到着して最大72時間陰性であったとしても、陽性になる可能性があることに留意なさってください。マスクを着用したり、人と距離を取ったりなど、充分な注意を払って会場までご旅行いただくよう、私たちからみなさん全員に、お願いをいたします。
最後に、特に「ハイリスク者(高齢者や基礎疾患を持つ方など)」に相当する方には、現地参加なさらないことを強くおすすめします。CDC(米国疾病予防センター)はそのウエブサイトで「規模の大きい集まりやイベントへの参加は、あなたの家庭外の人々との密な接触の可能性をもたらし、コロナウイルスへの曝露の可能性を高めます」と記載しています。
イベントでは、以下の手順に従っていただきます。
イベント前のコロナ検査
フロリダ州マルコアイランドに旅行する前に、COVID PCR または NAAT テストを受ける必要があります。 PCR または NAAT 検査の代わりに、24 時間間隔で行われた 2 つの陰性迅速抗原検査を提出することができます。 このテストは、イベントへの移動前の 72 時間以内に完了する必要があります。
事前PCR検査についてはヒード・ヘルス社でもお手伝いができます。現地参加でご登録なさった方には、それについての情報を追ってお送りします
繰り返しになりますが、現地参加登録を完了して名札を受け取るには、イベントへの移動前 72 時間以内に受けた PCR 検査または NAAT 検査が陰性であるか、24 時間間隔で 2 つの陰性迅速抗原検査を提出する必要があります。
あなたご自身か、あるいは密に接触のあったどなたかに風邪のような症状があったり、イベント開始前5日以内にコロナウイルス陽性との検査結果が出た場合には、あなたのご登録を現地参加からオンラインへと切り替えていただけますようお願いいたします。差額はご返金させていただきます。
もしもイベント開始前90日から5日の間に、あなたにコロナウイルス発症が確認されている場合は、このページ下部の「よくある質問」のセクションから、『最近コロナにかかっていた場合はどうなりますか?』をご参照ください。
イベントの間
現時点でのウイルス拡散状況のデータに基づいたポリシーの調整・変更 – 私たち主催者は現地ならびに国際的なウイルス拡散のメトリクスを常に追いながら、拡散を最小限に抑えるために、私たちのプロトコルを調整・変更します。もしもそうなった場合にはご登録されている参加者のみなさんにお伝えいたします。
マスクの着用 – ホール内でこのプログラムに参加される全てのご参加者には、マスクの着用が義務付けられます。マスクはKn95(推奨)かサージカルマスクをご着用ください。布製のマスクはご着用になれません。ただし、例えばティーチングや通訳などの役割がある方は例外としてマスク不着用を認めます。Kn95マスクは、コロナウイルスへの感染や拡散を軽減させるという結果が示されています。
ホール内の座席 – 座席をホールの最大収容人数の50%にとどめることで、椅子と椅子の間、参加者同士の間に充分な空間を確保します。
換気 – ホールのドアはいずれも、できうる最大の範囲で開け放ったままとします。
消毒 – ホテルのスタッフの方々が、ホール、ブティック、他の共有エリアを毎日清掃してくださいます。
コロナ検査 – イベント日程が半分完了した時点で、ヒード・ヘルス社が会場でコロナウイルス抗原検査を実施します。
毎日のアンケート – ヒード・ヘルス社から毎日、健康と症状に関する簡略なアンケートをお送りします。アンケートにお答えいただくことが、その日のプログラムのためにホールに入るための条件となります。
食事 – 金曜と土曜は屋外の「サンセット・テラス」でランチが提供されます。
よくある質問
イベント中に症状が現れたら、どうすれば良いでしょうか?
風邪のような症状があったり、あるいは単なる体調不良であっても、コロナウイルス抗原検査を受けていただくようお願いします。
コロナ陽性の結果が出た場合や熱がある場合 - CDC(米国疾病予防センター)のガイドラインに従っていただくことになります。これにはプログラムからの身体的な隔離が含まれます。もちろんオンラインでプログラムを引き続き参加することはできますが、ホールでのご参加はできません。私たちのオンサイト・チームがあなたのご宿泊のホテルのお部屋までお食事をお届けする手配をします。
コロナ陰性の結果が出たけれどコロナに関わる症状が出ている場合 - 上記同様にプロトコルにしたがっていただきます。ただし、PCR検査で陰性の証明書があれば、会場でのご参加を再開できます。より簡便に検査を受けられるよう、現場にヒード・ヘルス社が超特急PCR検査を用意しています。検査は一回あたり$125(約¥18,400)かかります。
私のルームメイトがコロナ陽性だった場合にはどうしたら良いでしょう?
曝露に関するCDCの最新のガイドラインに従っていただきます。
最近コロナにかかっていた場合はどうなりますか?
もしもあなたがイベント前5日から90日以内にコロナウイルスに感染していたことが証明できる書類があれば、オプションとして事前検査を受けられます。到着前に行うことが必須のPCR検査に代わるものとして、到着の72時間以前に2回、24時間の間隔をあけて抗原検査を行って、2回とも陰性であればホール内でプログラムにご参加になれます。ヒード・ヘルス社から、イベントの2週間前に実施して結果の出るPCR検査をお送りすることもできます。結果が陽性だった場合、イベント直前の2週間は自主隔離を行い、2回の抗原検査を受けるようにとの書類が届きます。その抗原検査の結果が陰性だった場合にのみ、「2週間の感染『疑惑』期間を経た人」として、他の参加者の皆さんと一緒に開始前PCRスクリーニングに参加することができます。
現場での抗原検査で陽性の結果が出たけれど症状がない場合はどうですか?
抗原検査は感染の度合いの高い人を見つけるのに最適な試験です。偽陰性(陽性であるのに陰性という結果が出ること)は、偽陽性(陰性の人に陽性の結果が出ること)よりも高い確率で発生します。もしもあなたがご自分の検査結果が偽陽性ではないかと懸念される場合には、最初の検査から30分後から60分後に再検査することができます。それでも陽性という結果が出た場合には、上記に記したコロナウイルス安全対策プロトコルにお従いください。PCR検査での陰性の場合も、ホールでのご参加再開が可能になります。より簡便に検査を受けられるよう、現場にヒード・ヘルス社が超特急PCR検査を用意しています。検査は一回あたり$125(約¥18,400)かかります。ご質問などおありでしたら、<support@awakenedlife.love> までご一報ください。